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あんでるせん手芸を行う上で最低限必要なモノ【初心者向け】

準備

あんでるせん手芸を行う上で、最低限必要なモノをまとめました。

初めてあんでるせん手芸を行うという方の参考にしていただけたらと思います。

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あんでるせん手芸に最低限必要なモノ

広告チラシもしくはフリーペーパー

かごを編み込む材料となるクルクル棒を作成するために必要となります。

広告チラシかご作りは、これが無いと始まりません。

じろう部長
じろう部長

フリーペーパーは紙の厚みが均一であるため、アミ芯(クルクル棒)の太さが安定します。
よって、広告チラシよりもフリーペーパーの方がおすすめです。

あんでるせん巻棒もしくは爪楊枝

クルクル棒を作る際、紙を巻く時に使用します。

あんでるせん巻棒や爪楊枝が無くても何とか巻くことはできますが、クルクル棒の太さがバラバラになりますし、何よりものすごく時間がかかります。

じろう部長
じろう部長

爪楊枝を改良した先割れ爪楊枝もいいですが、あんでるせん巻棒の方が早く巻くことができます。

のり

クルクル棒作成の巻き終わりに使用します。

じろう部長
じろう部長

どんな「のり」でも良いですが、リップ型が使いやすいと思います。

ただ、お金に余裕があれば、指が汚れないテープのりも良いかもしれません。

ニッパーもしくは園芸バサミ

編み終えた余りのクルクル棒を切断する際に使用します。

意外とクルクル棒は固いので、ご家庭にあるようなハサミで切るとハサミがダメになってしまいます。

その点、ニッパーもしくは園芸バサミであれば、固いクルクル棒を切ってもダメになることはありません。

じろう部長
じろう部長

このサイトでは当初園芸バサミを使用していましたが、いろいろ試行錯誤した結果、ニッパーが一番使いやすいことが分かりました!

ニッパーも園芸バサミも100均で手に入りますので、お好みの方をお使いください。

ニスなどの仕上げ剤

あんでるせん手芸の仕上げに使用します。

広告チラシで作るあんでるせん手芸のかごは、仕上げ剤を塗らないとチラシが丸見えになってしまいます。

見栄えを良くするためにも仕上げ剤は必須です。

じろう部長
じろう部長

色んな仕上げ剤を試しましたが、油性ニスが一番仕上がりが良いと思います。

まとめ

広告チラシかご作りに最低限必要なモノは以上の通りとなります。

厳密に言うと、ニスを塗る際に敷く『新聞紙』なども必要なモノになるかもしれませんが、別になくても広告チラシかごは作成できるので含めませんでした。

じろう部長
じろう部長

広告チラシかごは、比較的安価なモノを揃えるだけでできますので、是非一度作ってみてくださいっっ!!

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