広告チラシでかごを作っていると、
これって広告チラシじゃなくてもできるんじゃない?
って思うようになります。
ということで、今回は広告チラシではなく新聞紙でかごを作ってみました。
新聞紙でかごを作る方法
広告チラシが新聞紙に変わっただけです。
クルクル棒の作り方や円柱型のかごの作り方は以下のリンクを参考にしてください。
新聞紙のかごの完成
どうでしょうか?
結構イイ出来ばえなんじゃないでしょうか?
英字新聞で作ったら、色塗りしなくてもカッコ良さそうです。
作り方は、チラシかごと同じですので割愛します。
しかし、新聞紙でかごを作るうえで、2点ほど注意しなければならない点がありましたのでお伝えいたします。
新聞紙でかごを作る時の注意点
新聞紙を切る時は、カッターではなくハサミを使った方が良い!
まず、クルクル棒を作成するために、新聞紙を適当な大きさに切らなければなりません。
その際、広告チラシと同様にカッターで新聞紙を切ろうとすると、
途中で引っ掛かります。
それでも無理矢理カッターを進めると、
こんなカンジになってしまいます。
新聞紙は、広告チラシに比べて、摩擦が大きいからでしょうか?
カッターが途中で引っ掛かって、少し破けてしまいます。
破けたままクルクル棒を作成すると、
破けたところをのりでくっつける余計な作業が発生してしまいます。。
よって、新聞紙を切る時にはハサミを使いましょう!
新聞紙を巻くときには、専用巻棒(あんでるせん巻棒)を使用した方が良い!
広告チラシを巻くのに、わざわざあんでるせん巻棒を買うまでもないと申し上げましたが、新聞紙を巻く時には絶対にあんでるせん巻棒が必要です!
理由は、以下をご覧ください!
新聞紙を先割れ爪楊枝(もしくは普通の爪楊枝)で少し巻いて、爪楊枝を新聞紙から外して巻こうとすると、
途中から巻けなくなります。
やはりこれも摩擦が大きいからでしょうか?
『巻き』が止まってしまいます。
このようにあんでるせん巻棒と一緒に巻くことで、『巻き』が止まることなく最後まで巻くことができます。
まとめ
新聞紙でかごを作るには、上記のような注意点がありますが、次のような利点があります。
- 長いクルクル棒を作ることができる。
- 1部の新聞紙で大量の材料(クルクル棒)が手に入る。
- マットなカンジが何かカッコイイ。
海外でも新聞紙でかごを作っている方が大勢いらっしゃるようなので、是非是非試してみてくださいっっ!!