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花瓶型かごの作り方

編み方

造花などを飾ることができる、花瓶型のかごの作り方をご紹介します。

じろう部長
じろう部長

最近100均で売っているオーロラローズを飾るのにも適しています。

基本的な作り方は、円柱型のかごと同じですので、詳しくは円柱型のかごの作り方をご覧ください。

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花瓶型広告チラシかごの編み込み手順

花瓶型広告チラシかごの底面の編み方

クルクル棒を6本用意し、3本3本をこんなカンジで直交させます。

写真のようにクルクル棒の一本を、直交しているクルクル棒の上と下を縫うように巻き付けていきます。

じろう部長
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巻き付けているクルクル棒はアミ芯で、その他のクルクル棒はタテ芯です。

アミ芯を二周させたら本格的に編んでいきます。

まずタテ芯を放射状に広げます。

そして放射状のタテ芯を縫うように交互にアミ芯を通していきます。

じろう部長
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編んでいる最中にクルクル棒が足りなくなったら、適宜継ぎ足してください。

編んできた円が直径6cmほどになったらタテ芯を順に立ち上げます。この円が花瓶型広告チラシかごの底になります。

じろう部長
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タテ芯は垂直に立ち上げずに、なだらかに立ち上げることによって花瓶のような形になります。

花瓶型広告チラシかごの側面の編み方

なだらかに立ち上げたタテ芯の間を4列ほど編み込んだら、今度はそのタテ芯をすぼめて、引き続き編んでいきます。

ある程度タテ芯をすぼめて編んだ後、テーブルに対して垂直に立ち上げて、また引き続きあんでいきます。

ある程度の高さまで編み込んでいったら、今度はタテ芯を外側に広げて編み込みます。

今回はタテ芯をフリーハンドですぼめたり広げたりしましたが、タテ芯の中にワイヤーを入れることで自由自在に形を決めることができます。

100均で売っているワイヤー(セリア)

タテ芯の始末(あんでるせん止め)

間口が小さいですし、タテ芯も残り少ないので、今回はタテ芯をあんでるせん止めで始末します。

じろう部長
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今回あんでるせん止めの写真を撮っていなかったので、上記ページを参考にしてください。

花瓶型広告チラシかごの完成

編み終えた花瓶型広告チラシかごに、油性ニスを塗って完成です!

\今回使用した油性ニスはこちら/

花瓶型広告チラシかごは、油性ニスでとても映えます!

じろう部長
じろう部長

ちなみに墨汁仕上げも、とてもイイカンジになりますので、是非一度お試しください!

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