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両持ち手付きかごの作り方

編み方

両持ち手付きかごは、大きめに作成した円柱型のかごに2つの持ち手を付けるだけです。

じろう部長
じろう部長

今回、両持ち手を付けるかごは、円柱型のかごをベースに間口を広めにして大きめに作りました。

円柱型広告チラシかごの作成方法は、「円柱のかごの作り方」をご覧ください。

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両持ち手作成に必要なもの

  • 柔らかめのクルクル棒
\柔らかめのクルクル棒の作り方はこちらをご覧ください/
  • ビニール皮膜針金 ブラック 直径1.6mm×10m(セリア)
じろう部長
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針金はなくても良いですが、使用した方が持ち手の形を自在に決めることができます。

  • 木工用ボンド
  • ニッパー

両持ち手作成手順

柔らかめのクルクル棒に、ビニール皮膜針金を入れます。

ビニール被膜針金入りのクルクル棒を、希望の持ち手の長さより気持ち長めにニッパーで切断します。

じろう部長
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同じ長さのビニール被膜針金入りのクルクル棒を2本切り出してください。

切断したビニール被膜針金入りのクルクル棒を、持ち手の形に整えます。

広告チラシかごのフチの部分に、持ち手を以下のように取り付けます。

かご止め部分に折り曲げて引っ掛けています。

フチの反対側にも同じように持ち手を取り付けます。

新たに柔らかめのクルクル棒を用意し、指で筒状をぺったんこにします。

ぺったんこにしたクルクル棒を、持ち手の根元から隙間なく巻き付けていきます。
巻き付けるクルクル棒は、巻き始めと巻き終わりに木工用ボンドをつけて、持ち手にくっ付けます。

じろう部長
じろう部長

巻き付けているぺったんこクルクル棒が足りなくなったら適宜継ぎ足してください。

ボンドが乾いたらニスを塗って完成です。

\今回使用した油性ニスはこちら/

まとめ

じろう部長
じろう部長

両持ち手を付けるとかごの機能性も上がりますし、見た目もより『かご』らしくなります。

是非作ってみてください。

動画

両持ち手付きのかごの作成手順を動画にしてみました。

動画の方がより分かりやすいかと思いますので是非ご覧ください!

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